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”ワインの神様” 石像のデータ化ができるのか?
- 3Dプリンタ
- 3Dレーザースキャナー
- LEICA BLK360
- SX-10
- 三次元レーザースキャナー
- 業務実績
某 お酒の問屋さんから フランスより取り寄せた石像(ワインの神様?)の
3Dスキャンのご依頼をいただきました
弊社のスキャナーは測量用ですので どうなのかなと正直思ったんですが
うまくできた時だけ料金をいただきますね という契約でやってみました
日々 山や建物のスキャンなので たまに違ったことにチャレンジしてみたくなります
ということでチャレンジ!!
小型の LEICA BLK360 と 完全測量用の ニコン・トリンブル SX10 を組合わせ
スキャンしてみました
そのデータを 弊社の3Dプリンタ Raise3D で出力
いちおう IT企業なんで ノートパソコンと共に…
「 純金製 ワインの神様 」
純金製はウソ (-_-;)
FDM形式の3Dプリンタは どうしても積層面が目立つんで
ちょっとヤスリと リューターで削って 銅メッキ缶スプレーで着色してみました
まだ 積層面が見えますけどね 時間の制約があったんで このくらいで勘弁 !(^^)!
なんか また別の像を作ってみたくなりました
時間があったら もうちょっと積層面を均して アセトン加工とかして
ツルッツルにしてから 塗装したいですね
どなたか 石像をお持ちの方 ご連絡をお待ちしております (^^)/